生物・環境工学専攻/専修

農から環境を科学する

農学の使命は、環境を大切にし、地球上の他の生物との共存を図りながら、
持続的な食料生産を実現することです。
工学の使命は、与えられた自然条件、生物資源、人的資源の中で、
最適な技術を創造することです。

生物・環境工学専修は2つの分野、農学と工学、これらを調和させ、
地球・自然環境を保全しつつ、食料生産の基盤と地域環境を整備し、
生物資源を高度に持続的に利用する課題を探求する能力を養う教育を行います。

講座紹介

生物・環境工学専修では「地域環境工学講座」「生物システム工学講座」「生物環境情報工学講座」の3講座からなります。

生物生産の基盤である、土地、
水資源、土壌の環境科学

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農地環境工学 >
水利環境工学 >
環境地水学 >

生物生産のシステム化と
生物資源の有効利用

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生物環境工学 >
生物機械工学 >
生物プロセス工学 >

生物と環境のイメージセンシングと
空間情報解析

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生物環境情報工学 >

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生物・環境工学専攻/専修の創設者は上野英三郎先生(輸入ではない、現場に根を持つ日本独自の学の形成) ハチ公没後80年の2015年3月に上野先生とハチ公の像が農学部に作られた。 東大ハチ公物語~ハチ公と上野英三郎博士の像を東大に作る会~

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