生物プロセス工学研究室

工学の視点から食を科学する

生物、特に青果物や穀物の収穫直後から食卓に至る選別、貯蔵、調製、加工、包装、輸送等のプロセスにおける様々な操作に関連した、いわゆるポストハーベーストテクノロジーを教育・研究の対象としています。生物と一口で言っても多種多様であり、我々はこれらの食料を主体とする生活関連物質として様々な形態にして有効利用を図っています。研究室では、生物や食品の安全性を確保するための鮮度及び品質保持に関する研究を行っています。さらには処理・加工プロセスにおける材料の理工学的性質、環境生理現象を物理化学的、工学的な先端計測制御技術を適用して理論的に解明し、これを生産現場にスケールアップするときの諸問題の解決などを行っています。また対象とする材料については、ミクロ(細胞)からマクロ(製品)、技術面では基礎から実用に至る幅広い研究を行っています。

▲ハイパースペクトルカメラによる
野菜の非破壊品質評価

▲野菜に含まれる呼吸酵素量評価



▲マンゴーの自動選果
▲マンゴーの自動選果

  • 光センシングによる農林水産物の非破壊品質 評価
  • メタボロミクスによる農産物長期貯蔵法の解明
  • 包装貯蔵による高機能農産物の作出
  • 呼吸酵素からみた農産物鮮度低下の学術的考察

教員

准教授 牧野義雄、助教 吉村正俊

連絡先等

03-5841-5361,5362,5363,5365
http://www.bpe.en.a.u-tokyo.ac.jp/
webmaster@bpe.en.a.u-tokyo.ac.jp