志村もと子さん

平成6年修士課程修了
独立行政法人 農業・食品産業 技術総合研究機構
西日本農業研究センター
営農・環境研究領域農地水環境研究グループ主任研究員
志村もと子さん

 

当時の生物・環境工学専修の雰囲気は?

学生は、進振りであぶれた人が集まってたんで(笑)いろいろな人がいましたね。変にプライドの高いような人もいなくて付き合いやすかったです。

学科または研究室での思い出は?

教授の奥さんが手作りのケーキを作ってきてく れてみんなで私の誕生パーティーを開いてくれ ました。事務室の人たちとも仲がよく、よくお茶 をしました。同級生も仲が良くて、院試では過去 問をみんなで分担して傾向を調べ、交代で講義 をして勉強しました。あと、学会のビデオコンペ に出品しましたね。「学内を通り抜ける短大生の 研究」というタイトルで学会での発表をパロ ディにした作品を作り、大賞をゲット!修士課 程修了時には北海道へみんなでスキー旅行に。 同級生とは今でも時々飲み会などやっています。

学部卒業後の進路は?

私が研究の道に進もうと決めたのは4年生に なってからです。修士、博士と進学したのです が、どうせ研究するなら学費払っても給料稼ぎながらやるのも一緒だと思い博士課程を2年で 中退し、農林水産省に入省しました。

仕事と生物・環境工学専修の関係について

学生時代から現在までずっと「水質」の研究に携 わっています。地域農試では分野を超えた共同 研究が多いので、行政的な視点や農村計画学と いった方面の知識が役に立ちます。社系(社会科 学系)・技術系両方をある程度理解しておくこと は重要です。これら両方に関わる学科は他には ありません。また研修や講義などでいろいろな 分野、職業の人に会って話を聞く機会が多いの もこの学科の特長だと思います。

現在のお仕事の面白さ、 やりがい等を教えてください。

現地の人から水質のことで相談を受けることが あるのですが、「おかげでよくなりました」など とお礼を言われると嬉しいですね。私の論文や 学会要旨をコピーして、遠くから訪ねてくれる 人がいたりすると、嬉しいと同時に、頑張らねばと思います。